10 Years of HOPE - Interview with Asia Director
シェパードへのインタビュー

ホープ・インターナショナル開発機構
アジア・オセアニア地区ディレクター
ロウェル・シェパード インタビュー

1. 設立して10年、ホープとして世の中にどのような変化を
起こすことができたと思いますか?

アジアとアフリカにおいて、私たちの活動の中心にあるのは『人』です。以前は極貧にあえいでいた家族が自立し、他の人の手助けができるようになったなど、それぞれの家族の話には感動を覚えます。ここに紹介されているカンボジアのウエンさん、フィリピンのライラさん、エチオピアのシルコヤさんたち3人のホープ(希望)の大使の話はその代表的な例に過ぎません。彼らの話は私たちに『もっと頑張ろう』という力をくれます。だから私たちは『人』を中心に活動しているのです。そして今、ホープを支援してくださる皆さんのおかげで、何千もの家族が貧困から抜け出し、自立できたことをとても嬉しく思っています。
 
近年、日本ではチャリティーやボランティアへの関心が急激に高まっているように感じます。
ホープのメンバー、パートナー、ボランティアも着々と増えています。また、ホープクラブも次々と結成され、デザイン・フォー・チェンジ・コンテストに参加し、活動に関わろうとしている学生たちの姿に私はとても勇気づけられています。

2. 10周年を迎えた今、次の10年への抱負を教えてください。

さらなる支援を届けるため、ホープもますます成長していかなければと思っています。常に援助を待ち望む人々がいます。そして、現地パートナーにはそれに対応する準備ができています。しかし、支援プロジェクトを進めるには、もっと資金を集めなければなりません。もちろんボランティアの協力も必要ですが、時間と労力の支援だけでは足りません。今年は受賞歴のある映像制作会社、Nameless Media and Productionsの協力のもと、10周年記念ドキュメンタリー映画「Seeds of HOPE」を製作しました。この映画を通してより多くの皆さんが世の中に変化をおこす活動に賛同していただけたらと思っています。

3. 他のNGO団体に比べてホープを勧める理由は何ですか?

それぞれの団体にはそれぞれの使命や考え方、哲学があると思いますが、その中でもホープは、思慮深い方々にとって意義のある団体だと思います。ホープの活動は単発ではなく、長期にわたって現地の人々と共に働き、極貧の家族の生活に変化をもたらします。寄付する団体を慎重に選ばれる方でも、ご自分の寄付の使い道が見える支援、現地の方々にとって本当に役に立つことがしたい方は、ぜひホープへのご支援をお考えください。持続的な開発プロジェクトを行っていくためにはメンバーやパートナーとして継続的に支援していただくサポーターの力が不可欠です。ホープの考えに賛同していただけましたら、ぜひご登録をお願い致します。