Press Releases from HOPE
2009年8月
カンボジア訪問からの消えない記憶
2009年8月、ユニオンチームは、実際に自分たちの目で「貧しい人々が直面している問題」を見るため、ジョン・ジャンゼンと柴田栄子の引率でカンボジアを訪問しました。
今回のユニオンチームは、ジョンと栄子(ホープより参加)、大学生の歩(あゆみ)さん、名古屋の企業オークローンマーケティングの公治さん、4人構成でした。参加者全員カンボジア訪問の経験は無く、全てが新しい経験でした。チームはカンボジア滞在中大半の時間をポーサットの農村地帯で過ごし、約一週間、すばらしい村人たちと共に井戸を作り、学校の校舎のペンキを塗り、校庭の整備をしてきました。
また、メンバーは井戸の建設を待っている家族と、既にホープから井戸を贈られた家族を訪問しました。その二家族の置かれていた状況の違いは、多分メンバー全員にとって最も強く印象に残ったことだと思います。リーダーのジョン・ジャンゼンは帰国後このように言っています:
個人的に一番印象深かったのは、未だ貧困から抜け出せずにいる家族と、既にそこから抜け出すことができた家族の感情表現の違いです。井戸を待っている家族はその現状から抜け出そうという気力も湧いてこないような重い雰囲気でした。しかし、すでに井戸のある家族の庭には観葉植物があり、慎ましやかな部屋の壁には小さな絵が飾ってあるのが見えました。近所の方も気軽に立ち寄り、一緒におやつを食べたり笑いあったりする時間を彼らは楽しんでおり、その二家族の対照的な日常は私に強烈な印象を残しました。
スタディーツアーは2010年も開催予定です。
お問い合わせは info@hope.or.jp まで。
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2009年8月
ラオスの堆肥作り名人、ホープを訪問。
ラオスで農業支援をするホープのパートナー、辻雅彦さんがホープを訪れ、3日間に渡る滞在中、ホープのスタッフやボランティアと堆肥作りを通したラオスでの農業支援のビジョンを分かち合いました。
雅彦さんは90年代初頭からラオスで農業支援をしています。現地の農家は高価で危険な化学肥料を使い環境に負担をかける、又は化学肥料を買うこともできず焼畑をして2~3回ほど収穫をした後、作物を育てられる状態に戻すために、土地を何年も放っておくかの2通りに分かれることに気づき、土地の能力を回復させるための堆肥作りに献身しています。
ホープが大切にしている「貧しい家族が食の安全を築くこと」はこのような持続可能な農業方法を学ぶことにより達成できます。
ホープは雅彦さんのパートナーであることを誇りに思い、これからも持続可能な生き方を築こうとするラオス農家を支援していきます。



