大阪マラソン2025　大会レポート

3万人超が駆け抜けた大阪マラソン。支援の輪も広がりました！

2025年2月24日（月・祝）、大阪マラソン2025が開催され、全国から3万人を超えるランナーが大阪の街を駆け抜けました。

大阪マラソンは、単なるスポーツイベントではありません。「みんなでかける虹」というスローガンのもと、7つのチャリティテーマに沿って寄附先団体が選出されており、支援の輪を広げる「チャリティランナー」の仕組みも年々注目を集めています。

ホープは昨年に続き、2年連続でオフィシャルチャリティパートナー団体として参加しました。今年は18名のチャリティランナーがホープを支援先に選び、フルマラソンに挑戦。大阪城、道頓堀、四天王寺などの名所を駆け抜けながら、支援への想いを繋げてくださいました。

今回は、ホープの応援ページにアクセスできるQRコードをプリントしたオリジナルTシャツを事前に作成し、チャリティランナーの皆さまにお送りしました。練習でTシャツを着てSNSに投稿してくださる方もいれば、大会当日に着て走ってくださった方もいました！

チャリティランナーの皆さまが集めてくださった寄附額は、2,513,830円にのぼりました。

さらに、大会事務局からの寄附金の配分として1,940,448円が加わり、合計で4,454,278円のご寄附がホープに届きました！

いただいたご寄附は、以下の活動に活用させていただきます：

2025年も、多くの方々に支えられた大会でした。ランナーの皆さま、応援してくださった方々、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました！

ホープはこれからも、一歩ずつ前へ進んでいきます。

次のチャレンジに向けて、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

ホープの活動は、皆さまからのご寄付に支えられています。