A Message from Harry Hill

皆さま


ホープ・インターナショナル開発機構は、設立25周年という特別な節目を迎えます。この記念すべき年に開催するチャリティーディナーへ、ぜひ皆さまをご招待したく、ご案内申し上げます。


ホープの物語は、1997年に森林公園での偶然の出会いから始まりました。当時、私は3人の幼い子どもたちを連れて公園を訪れており、同じく2人のお子さんを連れたロウェルと出会いました。その何気ない出会いから友情が生まれ、新たな出会いやつながりへと広がり、「ごく普通の人でも、大きな変化を生み出すことができる」という共通の思いが育まれていったのです。


名古屋で少人数の仲間と始めたこの歩みが、25年後の今もなお続き、成長し続けているとは、当時の私たちは誰一人想像していませんでした。


名古屋で始まったこの活動は、今や私たちの街をはるかに越えて広がっています。ボランティア、支援者、パートナー、そして現地のリーダーたちの献身的な取り組みによって、ホープはカンボジア、エチオピア、フィリピンで人々の暮らしに変化をもたらし、東日本大震災後には東北各地のコミュニティーを支援してきました。


しかし、ホープは決して支援プロジェクトだけを行う団体ではありません。創設当初から、何よりも「人」と「人とのつながり」を大切にしてきました。


ホープには、企業や職業、文化、世代を超えて、「持続的な変化は、協働と互いを尊重する姿勢、そして地域の人々が自ら未来を切り拓く力によって生まれる」という思いを共有する人々が集まってきました。その歩みの中で育まれた友情や絆は、私たち自身の人生も豊かにし続けています。


2027年3月のチャリティーディナーでは、ホープ・カンボジア代表のリーさんをお迎えします。リーさんは日本でホープを立ち上げて以来、25年にわたり共に歩んでくださった大切なパートナーです。

リーさんの存在は、名古屋で始まった小さな活動が、信頼と友情、そして共通の目的で結ばれたグローバルなコミュニティーへと成長したことを、私たちに改めて思い起こさせてくれます。


現在もホープは、創立当初から大切にしてきた理念に忠実であり続けています。安全な水へのアクセス改善、教育、農業、災害後の復興支援など、活動の形はさまざまですが、私たちの目標は単に支援を提供することではありません。人々が自ら未来を切り拓くための機会を生み出すことです。


3月5日のチャリティーディナーでは、ホープの創立を支えてくださった方々、今もその活動を支えてくださっている方々、そしてその想いを未来へ受け継いでくださる方々が一堂に会します。


そして何より、この25年間、名古屋のコミュニティーが力を合わせて築いてきた歩みを共に祝うひとときとなるでしょう。


これまでの歩みを共に祝い、そしてこれからも共に築いていく未来に思いを馳せるひとときを、ぜひご一緒いただければ幸いです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


第25回名古屋チャリティーディナー

特別実行委員長

ハリー・ヒル

イベント会場


ヒルトン名古屋 

名古屋市中区栄1-3-3